先日、一般財団法人日本プロスピーカー協会東海ブロック主催の「リーダーキッズ研修会」を見学させていただきました。
この研修会には、小学1年生から高校3年生までの子どもたちが参加し、その保護者の方が見学されることがほとんどです。
今回は特別に、知多市おひさま歯科さまの協賛枠で参加させていただきました。
toironeを始めて約1年半。
たくさんの子どもたちと出会う中で、私が何より大切だと感じていることがあります。
子どもの成長には「自尊心」と「自己肯定感」が土台にあること。
「やってみよう。」
「もう一回挑戦してみよう。」
「自分はできる。」
その力は子どもだけで育つものではなく、周りの大人の関わりや環境によって育まれていくものだと、日々のレッスンを通して感じています。
実際にtoironeでも、
習い始めの頃は、どこか自信がなさそうだった表情をしていた生徒さまも、
今は「私はピアノが得意になった!」と言う子がいます。
今回の研修会は心の土台を育むのに、
とても大切なことが組み込まれていました。
自分のいいところを見つけること。
困ったときは大人に頼ること。
チームのみんなで協力すること。
プログラムを通して、子どもたちの表情や行動が少しずつ変わっていく姿がとても印象的でした。
そして、私が一番印象的だったのは、
100人を超える人たちの前で、
小さな子が、堂々と自分の言葉で発表していたことです。
「私は〇〇が得意です。」
「私のいいところは、かわいいところです。」
「大きくなったら〇〇になります。なぜなら〜だからです。」
誰かと比べて評価されるのではなく、
自分自身を認め、自分の言葉で伝える姿。
その姿に、何度も胸が熱くなりました。
音楽は、上手になるためだけが目的ではないと考えています。
自分を表現すること。
自分で挑戦すること。
仲間と喜びを分かち合うこと。
音楽には、子どもたちの「自分ならできる」という心を育てる力があると感じます。
toironeも、音楽を教える場所であると同時に、
一人ひとりの「できた!」を積み重ね、
「自分を大好きになれる心の土台」を育む場所でありたいなと、
今回の研修会を通して、その想いを改めて強くした一日でした。




