「算盤みたいにピアノにも検定があったら
やる気出るな〜」
と教えてくれた生徒さん。
私自身テストや、〇級、社会人になれば昇級とか
プレッシャーになるし、
自分のやりたいようにやりたい性格だったので、
今振り返ればコンクールも性格に合っていなかったと思う。
もちろん経験できたことはとてもよかったと感じているし、
その経験があったからこそのレベルアップも感じている。
それは私の価値観であり、
生徒さんが教えてくれたように
「自分ができるようになったことが、見える形で評価されるもの」
嬉しい気持ちになったり、
一つの自信になったりするんだなって
気づかせてもらいました。
価値観は十人十色。最近の私のキーワードです。
生徒さんが、
「12級は何にしよう?」って一生懸命考えてくれて、
「級の次は段だからね」と笑
しかも、
「その子その子に合わせて飛び級もしていいし、
級の内容も変えていいからね。
ハ長調でもいいし、ロ長調でもいいし。
これは私の級の表にするから。
その子その子に合わせるのは
先生が決めるところだよ。」
って言ってくれました。
なんともtoironeらしい生徒さま😭
自分の級の表を作りながら、
他のお友達のことも考えてくれた
生徒さんに胸打たれました。
彼女自信、toironeに初めてきた時は
あまり目が合わなかったり、
ピアノもあまり進んで弾きたくない様子。
合唱団でなかなか馴染むことが難しく、
退団。それでも音楽は好きで、楽しめる場所を
探してtoironeに行き着いてきてくれたとのこと。
家で練習して、自信があるところだけ
披露してくれるスタイル。
変化を感じたのは
急に私のファッションについて
「先生は、いつも可愛い服を着ていてずるい」
と言っていたこと。
その頃から心を許してくれてる様子が見えてきて、
レッスンでは問題を出し合うように🤭
手話の問題や歴史の幕末の問題まで🤣全然わからない🤣
私はこの音なんだクイズや、
音階クイズ
などなど。
最近はとても会話が増え、
toironeの生徒さん同士の交流の場でも、
笑顔を見せてくれ、
習い始めの1年前の頃を思い出すと、
彼女のとてつもない変化を感じます。
「音楽を通しての会話から心の距離が縮まっているように感じます。
今は、低学年ながら
「6年生までピアノ続けるよ!」
と言っていて
中学生はどうするの?と聞くと
慌てて、
「間違えた!中学生もずっとやる」
と言っていた彼女。
日に日に明るくなっていく彼女に表情、
お友達を思いやる心がこれからも楽しみです!




